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肩こり・腰痛予防の考え方

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肩こり・腰痛予防の考え方

肩こり・腰痛予防の考え方

2022/05/04

肩こり・腰痛の仕組み

改善に必要な栄養素をご紹介

たんぱく質作用

人体の骨格や筋肉などの組織を構成する主要な要素でると共に、酵素やホルモンの材料として代謝を調整するなど様々な機能をはたしており、生命の維持に不可欠です。

ビタミンB1作用

ビタミンB1には、食事で摂取した糖質を、筋肉などに必要なエネルギーに変える働きがあります。
筋肉の使いすぎで負担をかけると、乳酸がたまり、硬くなったり張った感じがします。ビタミンB1はそのような筋肉の疲労を回復させる働きをもっています。

ビタミンB12作用

活性型ビタミンB12「メコバラミン」は、ダメージを受けてしまった末梢神経(※)を修復する働きがあります。
末梢神経はたんぱく質とリン脂質という成分でできており、ダメージを受けた時の修復には、これらの成分を補う必要があります。
活性型ビタミンB12「メコバラミン」はたんぱく質とリン脂質の合成を促進し、末梢神経のダメージを修復します

ビタミンE作用

ビタミンEには、血液の成分である赤血球や、血管などを柔らかく保つ働きがあり、この働きによって血行が改善されます。血行が良くなると筋肉にたまった乳酸等が運び出され、筋肉に酸素と栄養をとどけられるため、筋肉の硬直=コリがやわらぎます。

葉酸作用

葉酸はビタミンBの一種で、活性型ビタミンB12の働きを助ける働きがあります。ダメージを受けた末梢神経を修復するには、それを構成している成分である、たんぱく質を補う必要があります。このたんぱく質が作られるときに必要となるのが葉酸であり、活性型ビタミンB12が末梢神経のダメージを修復する際に利用されます。


今回上げたよな栄養素を摂ることで、活気のある日常生活が望めます。是非参考にしてみて下さい。

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