AI姿勢歩行解析を使って高校生(サッカー部)を評価
2022/12/21
最初は私も緊張しましたが、皆さんが熱心に聞いてくれているのを見て、私自身、熱を帯びてしまい、一部話の脱線もしたかもしれませんが、とても有意義な講義ができたと思います。その話の中で、私がビックリしたのが生徒さんたちがこれほどまでに不具合(自覚症状)を持っているとは思いもよらず、こちらの方がかなり驚かされました。
やはり、部活動をする上で怪我は付き物ですが、怪我をしないに越したことは無いはずです。私はまず、怪我(症状が発症)をした状況からイメージを膨らまし、怪我(痛める)をする理由は何なのかなどを考え、そして今の生徒の状態を重ね合わせてあげると、改善策が見えてくると私は考えます。 故に、その状態を可視化したのがAI姿勢歩行解析という訳ですね。