リハビリ事業部
2019/11/12
脳卒中後の運動・徒手療法リハビリテーション
次のような思いで過ごされている方や親族の方、1つでも当てはまるなら当店がお役に立てます。
✅病院でのリハビリをもう少し頑張りたいのに、リハビリ時間が少ない
✅リハビリ算定上限日数を超え、満足いく量のリハビリを受けることが困難
✅リハビリはしなくてはならないと思うがめんどくさい
✅身体が痛くてやる気にならない
✅家族からいろいろ言われるのが嫌で、いつもケンカになる
✅本人の身体が動かなくなるのが心配でつい、きつく言ってしまう
✅施設の人とそりが合わない(話ばかりでリハビリが進まない)
✅出来る限り一人で何でもしたい
✅希望は一人で「起きる」「歩く」「トイレに行く」「お風呂に入る」をしたい
掲載紙
理学療法とリハビリテーションの概念
当店では、理学療法とリハビリテーションを明確に分けています。理学療法とは、運動・徒手療法と物理療法(電気、温熱、水)を駆使して身体の機能回復、改善と維持、予防を図ること。リハビリテーションとは社会復帰を意味し、障害はあるものの、その中で一人前の社会人(大人)として、生活が送られるように訓練することと当店ではとらえています。特にリハビリテーションでは、多くの分野の方々が携わります。ゆえに、後遺症を患ってしまった方への最善のアプローチを提唱する為に、大きな視野で物事をとらえ、どう付き合っていくのかを一緒に考えていける存在であるべきだと考えます。
脳卒中のリハビリテーション病院の現状
【急性期】【回復期】【維持・生活期】と大きく3つに分かれます。病院では【急性期】と【回復期】を主とされています。例えば、歩行に対しては、歩行器や歩行車などの『補助器具を用いた歩行ができる』ことが目標となり、必ずしも『自立歩行』を目指すものではありません。
もちろん、入院リハビリでの歩行機能を取り戻すことは不可能ではありません。がしかし、身体機能が十分に回復しないまま入院リハビリを終えなければならないことも少なくはありません。
その原因は、国民健康保険・社会保険などの医療保険が定める入院期間やリハビリ方法の制限です。保険制度の制約が、患者が求めるリハビリと効果に限界をもたらしていると考えます。
そのため、重度の後遺症が残った方は、医療機関で一定期間の入院リハビリを終えた後、介護保険を利用して介護老人保健施設に転院したり、自宅からリハビリ型デイ(ケア)サービス施設に通院してリハビリを受けたりと、リハビリを継続する努力をしなければなりません。
脳卒中の通所リハビリ施設や訪問リハビリの現状
また【維持・生活期】として行われている通所リハ(介護)・訪問リハ(介護)と言われる介護福祉施設におけるリハビリは、身体機能の現状維持が主目的。また、要介護・要支援といった介護認定の等級により、受けられるサービスも大きく異なってきます。結果として、現在の日本の保険制度で受けられるリハビリでは、「自分の足で歩ける」ようになるには不十分と言わざるを得ず、施設利用者さんにとっての基本的動作の向上は必須ではあるものの正直なかなか向上が見られないのが現状です。しかしそのような状況でも、利用者さんが少しでも良い方向に向くような、もう一つの受け皿として当店の利用選択を提案したいと思います。
当店(自費リハビリ)を利用するメリット
◆ 自費リハビリは、医療保険・介護保険が定める期間・頻度(回数)・時間・方法などの制約がなく、症状と改善目標に必要なリハビリをご納得いただくまで提供することが可能です
◆理学療法をメインとした今までにない関節アプローチである為、ストレッチやマッサージなどと違い、伸ばし過ぎによる筋肉の炎症、マッサージの揉み返し、けだるさはありません
◆苦しいリハビリから楽しいリハビリへに移行することで家族との接し方が変わる
◆利用者さんの身体が軽くなることで家族の負担の軽減につながる
◆担当が変わらないので一人一人の状況を把握し、きめ細やかな対応がで可能です
◆日常の生活の悩み事、日々の健康管理のお手伝いや健康相談も可能です
施術者のプロフィール
名前 木村圭佑(きむらけいすけ)
誕生日 1977年6月5日
資格:WBC認定Jインストラクター
私の想いをお伝えします。
初めまして、木村と申します。私は今現在パーソナルトレーナーを兼任しています。以前は利用者さんの運動で疲れ切った身体をクールダウンさせるために、スポーツストレッチやメディカルマッサージなどをしていました。利用者さんは気持ちよさそうにそれを受けて頂いていたのですが、運動をする際の不具合(肩関節痛、腰痛、膝痛)が改善されるものではありませんでした。
私は、世の中の高いレベルの改善技術はない物かと探していました。そんな折、目に飛び込んできたのが、今提供しているコンディショニングです。
その衝撃は凄かったです。ほんの数秒で効果を出し、受けている方々の驚き声と喜びの声が、何十人、何百人と、その画像から伝わってくることに圧倒されました。私は直ぐに連絡を試みました。その技術を提供している店舗さんが一番近くて岡山県にあったので、車で3時間以上走らせ、そちらにお邪魔することにしました。
私が施術を受けた感想は、驚きと興奮でした。マッサージやストレッチとは違い、その施術をすることでパワー(筋出力)が上がったり、関節可動域のアップが目で見てわかったからです。特にパワー検査では、施術する前は精一杯力を込めても負けてしまう状況だったのに、施術後は同じ力でも全く撃ち負けることなくやり過ごすことができました。
その時言われた言葉が衝撃でした。それは「これがあなたが持っている本来の力ですよ。」と言われたときは、ここまでも違いがあるのか・・と大興奮しました。当然痛みのある個所はなくなり、良いことずくめのこの技術、私はとっさに「私も学びたいです。教えてもらえませんか?」と尋ねていました。
お店の代表者さんは少し考え「わかりました。」と快く快諾してくれました。その後、過程を経てことなくインストラクター資格を得ることができ、今では日々技術の精度向上に向けて邁進しています。
そんなある日、この技術でもっと必要とされている方のお力になれないだろうか?と考え始めている時期にふと電話が鳴りました。高齢の障害者(脳梗塞)のリハビリテーションの依頼が、会員様の口コミで舞い込んできました。
私自身リハビリテーションの経験はないものの、運動指導者としての長年の経験とコンディショニングでボディケアしている身なので、断る理由もなく、お受けすることにしました。今ではその方はいつも笑顔で元気に「先生にしてもらうと身体が軽くなるからいつもありがとう」と言ってくれます。
また介護施設先でも、かなり回復が目覚ましいいと言われるとのことで、私はそれを聞くたびに、引き受けてよかったと思っています。
今後考えることは、既存のシステム(病院・通所・訪問)だけでは、あふれてくるニーズを受け止め切れません。
少しでも利用者さんの基本的動作を高めていく為にも、一人ひとりに対しての丁寧なケアが必要となってくるからこそ、このサービスを提供する価値があると考えて広めていきたいと思います。
利用の流れ
問い合わせ※自宅訪問や施設訪問についてはご相談を承ります
施術風景
Q&A
Q.1 医療保険や介護保険は使えないのですか?
A.1 自費リハビリは保険外サービスなので、医療保険・介護保険を利用することはできません。しかし医療保険・介護保険が定めるリハビリの期間や頻度(回数)・時間・方法などの制約を受けることなく、その方が必要とするリハビリを継続していくことが可能です。
Q.2 自宅訪問はしてくれるのですか?
A.2 基本、通所(通い)リハビリの方針ですが、状況に応じて対応をしています。初回利用の際に、ご相談いただければと思います。交通費を別途、距離に比例して頂いています。詳しくはお電話にてお問い合わせ下さい。
Q.3 介護施設を利用しているのですが、そんな私でも利用できますか?
A.3 はい、大丈夫です。自費リハビリは、国民健康保険・社会保険・介護保険などを利用しないリハビリサービスです。保険外サービスなので費用は全額自己負担となりますが、医療保険・介護保険が定める期間、頻度(回数)、時間、方法などの制約がなく、症状と改善目標に必要なリハビリをご納得いただくまで提供することが可能です。また、介護施設を利用されている場合にて、運営側様との話しが折り合えば、施設に訪問させて頂き利用して頂くことも可能です。
Q.4 小規模事業所(介護施設)を運営しているのですが、契約はできますか?
A.4 そうですね、「まずはどのように利用されたいか」をご相談いただければと思います。事業所代表者様とのお話をさせて頂き、柔軟に対応していく必要がございます。各事業所によって契約内容が異なりますので、その後の契約締結となります。
《料金》
期間限定キャンペーン実施中
(全て税別)
【内容】※相談+カウンセリング+施術(所要時間:約120分)
《お試し期間、最大3ヵ月!》
◆初回利用ではまだ不安があるので、もう少し試してみたいとお思いになられた人は、《期間限定、最大3ヵ月・お試しプラン》をご用意しておりますので、是非ご利用してみて下さい。※お試しコースのお支払については1ヵ月利用の前払いとなっております。
《留意事項》
※ご利用については、医療保険並びに介護保険の適用外となりますので、ご了承下さい。
お問い合わせ
インフォメーション
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