Adeal&Sk-im

野菜不足を見直そう

ご予約・お問い合わせ

野菜不足を見直そう

野菜不足を見直そう

2023/06/15

野菜の摂取量は減少傾向

日本人の野菜の摂取量は成人1人当たり350g必要と言われています。しかし、平成30年の調査では、野菜摂取量平均、男性290.9g女性273.3g全体の平均281.4gとなっています。正直こちらの量は野菜の小鉢1皿分が不足している状況です。目標値である350gを満たしている人は、成人の男女共にすべての年代の平均で30%程度にとどまっています。特に、20代の女性が20.7%、30代の女性が21.2%、40代の女性が19.4%と、若年層~中間層の女性に野菜不足の人が多い傾向です。40代女性の平均値234.9gしか取れておらず、目標値に約115g、小鉢2皿分弱も届かない状況になっています。野菜を食べなければならないと意識はしていても、実際は必要量を食べられていない人のほうが多くなっています。

厚生労働省:平成30年国民健康・栄養調査報告(令和2年発刊) 参照

たくさん摂りたい栄養素

ビタミンC・βカロチン・ビタミンE・食物繊維

現代の食生活は炭水化物と脂質を中心とした食事が結構多く出回っており、野菜の摂取量が不足しています。野菜には体に必要なビタミンやミネラル、食物繊維が豊富に含まれており、健康維持に欠かせない栄養素です。また、野菜を食べることで腸内環境が整い、免疫力を高める効果もあります。野菜不足は生活習慣病の原因にもなります。そこで、野菜の摂取を見直すことが重要です。具体的には、一日に350g以上の野菜を摂取することが推奨されています。また、季節に合った旬の野菜を選び、調理方法にも工夫をすることで、より栄養価の高い野菜を食べることができます。野菜を食卓に取り入れることで、健康な体を維持し、病気を予防することができます。

 

Adeal&Sk-im代表 木村圭佑 執筆

2017年にAdeal&Sk-im(アディル&スキーム)を開業。現在もパーソナルトレーナーとして活動中。加圧トレーニングの指導者として豊富な経験を積み、主に正しい知識に基づいたダイエット法や健康法によるトレーニングを提供しており、老若男女、年齢問わず(~85歳迄対応中)一人ひとりに寄り添いながら、どなたにも対応できるオーダーメイドメニューを取り入れたサービスを行っております。お客様の目標に向き合いながら丁寧なサポートをもっとうとしております。また、身体能力を高める効果のあるボディ・コンディショニングや脳梗塞の方のリハビリテーションなども行っております。

執筆者のプロフィールはこちら

当店でご利用いただける電子決済のご案内

下記よりお選びいただけます。